テレビとの新しい付き合い方

テレビの強みとは何でしょうか。 2000年に統計調査でテレビ離れが明確に数値上に現れて行こう、一般家庭でのTV視聴時間は減少してきています。主な要因としては、教育上の理由からTV番組を見る時間を減らそうという運動が家庭教育として行われるようになってきたこと、これまで家族でTVを視て過ごしていた時間が、家庭用ゲーム機器の普及によって、これを使って家族で遊ぶ時間が増えてきたということがあげられrます。また視聴者に情報を伝える役割としては、インターネットの普及によって、その役割がTVから移ってきたことも一因でしょう。

またTVのコンテンツ、つまり番組側も、TV離れの傾向に併せて、それまでの幅広い視聴者層を対象とした番組作りから、特定のブームやアイドルのコアなユーザーをターゲットにした、視聴者を絞り込んだ番組が増えて来ているため、大きな視聴率を取ることが難しくなってきていることも挙げられます。また先に述べた情報提供者としては、インターネットの方が情報の鮮度が高く、また多角的な視点をインターネットは提供することができる点で、かつてTVニュース番組が登場してきたことによって、新聞が受けたのと同じような衝撃を、現在TVが受けていると言えるでしょう。

ただインターネットTVの登場によって、TVという端末自体の役割は復活してきているようです。TV番組とインターネットサイトや動画を同時に見ることができる大画面のテレビは、情報端末としても、また迫力のある映像を楽しむことができる娯楽端末としても、かなり魅力的なものであるからです。

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